燃料スッカラカン
(2004.04.18)
 

春の陽気に浮かれて初のオフ会を企画し、いよいよ明日という時にいきなりトラブルに見舞われてしまいました。
スキッパー君、やってくれます(笑)。

昼下がり、買い物にでかけようとしたら燃料が0。前回入れたのはいつだか定かでないため、そんなものかと思いつつガソリンスタンドへ。
いつものようにハイオク満タンを給油していたら、ポタポタとマフラーにガソリンが滴ります。そのときはガソリンを目一杯入れたために空気穴から溢れたのかな、くらいにしか思いませんでした。そしてそのまま買い物へ行き、用を済ませて帰ってきました。
夜になって友人宅は行く用ができ、スキッパーのエンジンを掛けようとしたら燃料系が0。それにガソリン臭い。まさかと思って右サイドに回ると、ガソリンがポタポタとマフラーを濡らし続け、そして地面に・・・・・。
これはタンクか燃料ホースだなあ、と思いました。もうほとんど残量がないと思われたので一晩放置して翌日に対策することにしました。

■原因究明
さて翌日。オフ会の日なので、午前中にトラブルを片付けねばなりません。
外装右側を外して、どこから漏れているかチェックです。



ここでちょっと困りました。
予想通りガソリンはスッカラカンになっていたので、現在は漏れていません。なのでどこから漏れていたのか判断しづらいのです。昨夜のうちにちゃんと見ておけばよかったと思っても後の祭りです。
今までネットで聞いた事例で一番多いのが燃料ホースの劣化による割れですので、ちょっと燃料ホースをつまんでゆすってみました。そしたらガソリンタンクの燃料コックにつながっている部分がボロボロと崩れてしまいました。
拍子抜けするほど簡単に原因判明です。

↓パカッと口を開けた燃料ホース。


↓外してみたらボロボロと崩れてきました。



■対策
燃料ホースは耐油性のゴムホースで代用できますので、さっそく新宿の東急ハンズへ調達に行きます。私の自宅から歩いてわずか20分、こういう急場の時に地の利が発揮されます。
ホースを5cmほど切って持って行き、売り場で現物合わせして使えそうなものを探します。
長さ30cmで売っていた外径10mm、内径4mmのものが合いそうでした。内径は気持ち小さいですが、キャブのジェットの口径を考えると平気でしょう。
問題は材質ですが、このゴムがガソリンに耐えるものかどうかは店員さんでもわかりませんでした。こういう場合は、自己責任ということで買ってしまうのが私の性格です。
取り付けはいたって簡単です。

↓左(黒)がハンズで買ったゴムホース。右が純正ホース。


↓まずキャブ側に取り付け。クリップはプライヤーを使うと楽です。


↓燃料タンク側。これで作業完了。



■いざガソリン満タン!
この時点で燃料タンクはほぼ空になっていると私は考えていましたので、5リットルのガソリン缶を持ってガソリンスタンドに行こうと思いました。その前にエンジンがちゃんと掛かるかどうか試したら、ちゃんと掛かりました。
2〜3分暖気してもエンジンが止まりません。どうやら少しはガソリンが残っているみたいです。
ガソリンスタンドは押していって3分ほどしか掛からないほど近い場所にあるので、思い切って乗っていきました。果たしてどれくらいのガソリンが残っていたんでしょうか?結果オーライ、無事ガソリンスタンドまで走っていけました。ラッキー!

↓ちなみにこの給油量は私のスキッパーの最高記録です。

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