「UK」タグアーカイブ

Beautiful Lies/Birdy

バーディの3rdアルバム。2016年発売。
これはもう速攻でジャケ買い。このジャケ写は美しすぎる。これを撮ったカメラマンは素晴らしい。
音楽の方もすごく深みのあるピアノアレンジのポップで、バーディのボーカルが冴えまくり。こういうアルバムは大好きだ。
超オススメ。

曲目
1.Growing Pains
2.Shadow
3.Keeping Your Head Up
4.Deep End
5.Wild Horses
6.Lost It All
7.Silhouette
8.Lifted
9.Take My Heart
10.Hear You Calling
11.Words
12.Save Yourself
13.Unbroken
14.Beautiful Lies

Birdy – Wild Horses [Official]

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Birdy/Birdy

Never For Ever/Kate Bush

ケイト・ブッシュの3rdアルバム。1980年発売。
自分にとっては初めて買ったイギリスのアーティストのアルバムだった。
アルバムアートが奇天烈だったし、歌の世界にもドップリと浸かって訳詞を何度も何度も読んだものだった。このアルバムのおかげで「音で作られた世界」をイメージする感覚が養われたように思う。
また、この人の歌声は「役を演じる」ような趣もある。曲ごとに作り込まれてキャラクターを変える歌声は素晴らしいの一言。

曲目
1. Babooshka
2. Delius
3. Blow Away
4. All We Ever Look For
5. Egypt
6. The Wedding List
7. Violin
8. The Infant Kiss
9. Night Scented Stock
10. Army Dreamers
11. Breathing

残念なのは「魔物語」という邦題。もう少し何とかならんかったのかなあ。
しかし間違いなく、買いの逸品。

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Sensual World/Kate Bush

Nowhere/RIDE

イギリスのオルタナティブ・バンド、ライドの1stフルアルバム。1990年発売。
シューゲイザーを最近いくつか聴いたせいか、Google Play Music先生がシューゲイザー系をオススメしてくることが多い。その方面はまだ不案内なので、おっかなビックリでちょっとずつ聴いていこうと思ってるんだけど、これはちょっと目を逸らせなかった・・・文字通りに。
いやあ、このジャケット、素晴らしい。絵?写真?それはわからないけど、不毛、不安、シュール、静けさ、力強さ、陰鬱さ、いろんなものがにじみ出てくるような風景。こんな風景を間近に眺めたら何時間でも飽きないだろうな。
中身も聴いてみたけど、ああやっぱりシューゲイザーってこうなんだな、っていう期待通りの内容。好きな人は好きだろうけど、万人向けではない。

曲目
1. Seagull
2. Kaleidoscope
3. In A Different Place
4. Polar Bear
5. Dreams Burn Down
6. Decay
7. Paralysed
8. Vapour Trail
9. Taste
10. Here And Now
11. Nowhere

1曲目が「Seagull」つまりカモメなのが面白かった。なぜならジャケットを見て真っ先に思い出したのがリターン・トゥ・フォーエバーのカモメのジャケットだったから。あちらの方がより動的ではあるけれど、イメージに共通点は多い気がする。
と、ビジュアルな話に終始してしまった。新タグ「ジャケ買い」を作っておこう。

1984 – For The Love Of Big Brother/Eurythmics

ユーリズミックスによる1984年公開の映画「1984」のサウンドトラック盤。
「1984」は言わずと知れたジョージ・オーウェルの小説を原作とした映画。原作ははるか昔に読んだけど映画は見ていない。
でも当時はこのアルバムはよく聴いた。エレクトロ・ポップは非常に目新しかったので。

曲目
1.I Did It Just The Same
2.Sexcrime (Nineteen Eighty-Four)
3.For The Love Of Big Brother
4.Winston’s Diary
5.Greetings From A Dead Man
6.Julia (Extended Mix)
7.Doubleplusgood
8.Ministry Of Love
9.Room 101

このPV、本当に久しぶりに見た。超懐かしい。

eurythmics sex crime

Ammonia Avenue/The Alan Parsons Project

イギリスのロックバンド、アラン・パーソンズ・プロジェクトの7thアルバム。1984年発売。
彼らのアルバムとしてはこれに先立つ「アイ・イン・ザ・スカイ」の方が有名だろうけど、自分はこのアルバムが結構好き。
彼らの音楽には独特の静謐さに満ちていて、聴き手にクールダウンを促すような効用がある。ロックを聴く人がそういうものを求めるのは一般的とは言い難いかも知れないが、彼らを支持した層はまさしくそういうものを求めたに違いない。

曲目
1. Prime Time
2. Let Me Go Home
3. One Good Reason
4. Since The Last Goodbye
5. Don’t Answer Me
6. Dancing On A Highwire
7. You Don’t Believe
8. Pipeline
9. Ammonia Avenue

久しぶりに引っぱり出して聴いたけど、やっぱりいいな。

The Alan Parsons Project – Prime Time

Live at the Royal Albert Hall/Adele

アデルの2011年のライブ盤。2ndアルバム「21」の後になる。
知人から「アデルのLive at the Royal Albert Hallは素晴らしいよ」とのオススメを受けて聴いてみた。
もともとアデルのアルバムは「19」も「21」もとっくに聴いてたんだけど、実はあんまり好きではなかった。なんか50年代とか60年代のジャズやブルースを聴いてるような感じで、最近の自分の好みにはあんまり合わなかったので。上手いのは確かなんだけど。「TUCK & PATTI」のパティに似てるかな、って印象だったのでパティとの比較になるとアルバムでは格別って感じも受けなかったんだよね。いや、もちろん上手いんだけど。
しかし、このライブ盤を聴いたらやっぱりアデルは素晴らしかった。それにライブの雰囲気も、録音も素晴らしい。アデルのさりげない「みんな一緒に歌って」の一言に続いてハーモニーする聴衆も素晴らしかった。感動した。

曲目
1. HOMETOWN GLORY
2. I’LL BE WAITING
3. DON’T YOU REMEMBER
4. TURNING TABLES
5. SET FIRE TO THE RAIN
6. IF IT HADN’T BEEN FOR LOVE
7. MY SAME
8. TAKE IT ALL
9. RUMOUR HAS IT
10. RIGHT AS RAIN
11. ONE AND ONLY
12. LOVESONG
13. CHASING PAVEMENTS
14. I CAN’T MAKE YOU LOVE ME
15. MAKE YOU FEEL MY LOVE
16. SOMEONE LIKE YOU
17. ROLLING IN THE DEEP

この後、スタジオ盤をもう一度聴くときっと「素晴らしい!」って思ってしまうんだろうな(笑)。それはそれで一歩前進。

Head First/goldfrapp

イギリスの(最近はイギリスばっかだな)エレクトロニカユニット、ゴールドフラップの5thアルバム。2010年発売。
ボーカルのアリソン・ゴールドフラップの歌を何曲か聴いたら「これは絶対ケイト・ブッシュの影響を受けてる!」とインスピレーションを得たのでWikipediaを覗いたらやっぱりそうだった。自分、ケイト・ブッシュは大好きなのだ。
この人たちのエレクトロニカのビートの良さ気加減といい、ポップさ加減といい、聴いていると気分がドンドン浮かれてくる。
気が滅入ったらゴールドフラップを聴こう。

曲目
1. Rocket
2. Believer
3. Alive
4. Dreaming
5. Head First
6. Hunt
7. Shiny and Warm
8. I Wanna Life
9. Voicething

Goldfrapp – Rocket

Goldfrapp – Dreaming

night thoughts/suede

イギリスのロックバンド、スウェードの7thアルバム。2016年発売。
もう終わったバンドなのかと思ってたら、2010年代に入って復活したのね。
それで、この「night thoughts」を聴いたらちょっとブッ飛び。全然終わってないじゃん。
すごくカッコいいし、完成度が高い。ちょっと暗めで、だけど希望とエネルギーが満ち溢れている感じ。
これは買って損なし。

曲目
1.When You Are Young
2.Outsiders
3.No Tomorrow
4.Pale Snow
5.I Don’t Know How to Reach You
6.What I’m Trying to Tell You
7.Tightrope
8.Learning to Be
9.Like Kids
10.I Can’t Give Her What She Wants
11.When You Were Young
12.The Fur and the Feathers

Loveless/My Bloody Valentine

イギリスのロックバンド、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの2ndアルバム。1991年発売。
巷では非常に高評価なこのアルバム、自分はつい最近までシューゲイザーがどんなものだかよく知らなかったのでずっとスルーしてたんだけど、去年、日本のAvengers in Sci-fiを聴いて「ああ、こんな感じか」と要領を得たので、「では」ということでこれも聴いてみた。
最初、音量の設定がよくわからなかった(笑)。ギターに合わせるとボーカルもドラムもベースも沈んじゃってバンドの音にならない。そうか、ボーカルを基準にするのか、と思ってボリュームを上げてみたらギターの音がでかい。でもまあ、これが正解なんだろうと思い、ボーカルが心地よく聴こえる音量にして、うるさいギターはうるさいまま聴く。
なるほど、これは良いわ。うるさい中にもちゃんと練られたディティールがある。フラフラしているギターは、どうやらトレモロアームをグニャグニャいじりながら弾いてるらしい。
轟音の中でシンプルなリフが延々と続くのが官能的で心地よい。なんとなく、マイク・オールドフィールドに共通するものを感じた。さすがイギリス。
こうしてみるとブレブレのジャケ写もすごく似合って見える。

曲目
1.Only Shallow
2.Loomer
3.Touched
4.To Here Knows When
5.When You Sleep
6.I Only Said
7.Come in Alone
8.Sometimes
9.Blown a Wish
10.What You Want
11.Soon

集合住宅(あるいは家族同居)ではヘッドホン必須だ(笑)。