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Bitter Pill/Gavin James

アイルランドのシンガーソングライター、ギャビン・ジェームスの1stアルバム。2016年発売。
古き良きフォーク・ロックスタイルと、哀切を感じる声がよい。ファルセットの声がとても魅力的。
アルバムを通して聴くのがあっという間に思える。

曲目
1.For You
2.Nervous
3.Remember Me
4.Bitter Pill
5.Coming Home
6.I Don’t Know Why
7.22
8.Ghost
9.Hole In My Heart
10.Say Hello
11.Two Hearts
12.Till The Sun Comes Up
13.The Book of Love

日本ではまだほとんど話題になっていないようだが、個人的にはもう次のアルバムが待ち遠しいくらいのイチ推しアーティストだな。

Gavin James – For You (Official Video)

Gavin James – 22 (Official Video)

JoyLand/Keywest

アイルランドのロックバンド、キーウェストの2ndアルバム。2015年発売。
日本のAmazonで検索したらCDが出てこないし、日本のWikipediaでも情報がないのだけど、アルバムを聴くとメチャクチャにかっこいいポップロックなので通勤バスで猛烈リピート中。
Google Play Musicのリコメンドは侮りがたい。毎月の料金を払ってるだけの見返りは絶対あるな、自分の場合。

1.All My Mistakes
2.Carousel
3.Apple Tree Hill (feat. Michele MC Grath)
4.iGeneration
5.Always Been You
6.Cold Comfort
7.This Is Heartbreak
8.Anywhere but Here
9.Reaper at the Door
10.Joyland
11.Jigsaw Heart
12.Gypsy Rose
13.Soldier On

最近は聴いている音楽のアイルランド比率が高い。老後の移住先はシンガポールかハワイと考えていたけど、アイルランドも候補に挙げておくか。

Keywest – All My Mistakes

Keywest – Carousel

Everything This Way/Walking On Cars

アイルランドのロックバンド、Walking On Carsの1stアルバム。2015年発売。
渋くてカッコいい。ボーカルの声も好き。
ダークな感じが、すごくアイルランドっぽい。

曲目
1.Catch Me If You Can
2.Two Stones
3.Don’t Mind Me
4.Ship Goes Down
5.Speeding Cars
6.Love Backs Down
7.Always Be With You
8.Hand In Hand
9.At Gunpoint
10.Tick Tock
11.Flying High Falling Low
12.As We Fly South

アイルランドのロックやポップって何となく宗教音楽っぽい感じがする。
やっぱり信心深いのかな。

Walking On Cars – Speeding Cars

In a Perfect World/KODALINE

アイルランドのロックバンド、コーダラインの1stフルアルバム。2013年発売。
ロックシーンに疎い自分には彼らの日本での知名度や世界的な立ち位置などはまったくわからないのだけど、このアルバムは自分の知り合いに「これ、いいよ!」と勧めたくなるような温かみを感じる。

曲目
1. One Day
2. All I Want
3. Love Like This
4. High Hopes
5. Brand New Day
6. After the Fall
7. Big Bad World
8. All Comes Down
9. Talk
10. Pray
11. Way Back When

2ndの「Coming Up for Air」も良いし、今一番気に入ってるロックバンドだ。

Kodaline – One Day

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Coming Up for Air/Kodaline

Dark Sky Island/Enya

エンヤの8thアルバム。2015年発売。
この人は曲のほとんどのパートを重ね録りして作るので、アルバム1枚を作るのに膨大な制作時間をかけることで知られている。
さすがに前作からの7年まるまるが費やされたとも思えないけど。
エンヤの場合は、初期からデジタル・マルチトラック・レコーダーをメインにしているらしい。パソコンのDAWを使えばコピペで済む部分も生真面目に重ね録りしているので時間が掛かるんだろう。そういう時間の掛け方が、この人の音楽には必須なのかも知れない。あえて効率を無視するというのも、芸術家なればこそか。
内容については安心のエンヤ印。癒されます。

曲目
1. The Humming…
2. So I Could Find My Way
3. Even In The Shadows
4. The Forge Of Angels
5. Echoes In Rain
6. I Could Never Say Goodbye
7. Dark Sky Island
8. Sancta Maria
9. Astra Et Luna
10. The Loxian Gate
11. Diamonds On The Water
12. Solace
13. Pale Grass Blue
14. Remember Your Smile

Enya – So I Could Find My Way (オフィシャルビデオ)

Enya – Echoes In Rain (オフィシャルビデオ)

Unplugged/The Corrs

アイルランドのロックバンド、ザ・コアーズのアンプラグド・アルバム。1999年発売。
アメリカのMTVの同名番組のライブ録音をアルバム化したもので、アメリカでもブレークした3rdスタジオアルバム「In Blue」(2000年)の直前になる。このMTVの出演がアメリカでの認知度アップに貢献したのかもしれない。
この人たちの曲はケルト音楽を上手に取り入れていて、売れ線狙いのポップ路線との使い分けで人気とアイディンティティーを両立させている。
通常のアルバムではダンスミュージック的なポップサウンドで楽しませてくれるけど、このライブではアンプラグドということでケルトっぽさが際立つアレンジが多い。
肩の凝らないアコースティックな音が欲しい時にはちょうどいい良盤。

曲目
1. Only When I Sleep
2. What Can I Do
3. Radio
4. Toss The Feathers
5. Runaway
6. Forgiven, Not Forgotten
7. At Your Side
8. Little Wing
9. No Frontiers
10. Queen Of Hollywood
11. Old Town
12. Lough Erin Shore
13. So Young
14. Everybody Hurts

アンプラグド盤を聴いた後は、オリジナルアレンジとの比較がまた楽しい。

Coming Up for Air/Kodaline

アイルランドのロックバンド、コーダラインの2ndフルアルバム。2015年発売。
よく知らないバンドだけど、Google Play Musicが強烈にプッシュしてきたので聴いてみた。

これくらいのプッシュ度合い。
GOOGLE_PUSH_KODALINE 

これがものすごくカッコ良い。同じアイルランドだからなのかHozierと似た雰囲気もある。
アイルランドのバンドって独特の純朴さを感じるよね。UK、USA、カナダ辺りの売れ線とはちょっと違う感じ。
軽すぎず重すぎず、洗練されすぎず粗過ぎず、でも中庸でもなくて極上、みたいな形容に難しいところ。
結構凝るところは凝ってて聴いてて面白い。

曲目
1. Honest
2. The One
3. Autopilot
4. Human Again
5. Unclear
6. Coming Alive
7. Lost
8. Ready
9. Better
10. Everything Works Outin the End
11. Play the Game
12. Love Will Set You Free
13. Caught in the Middle
14. War
15. Moving on
16. Honest (Acoustic)

16曲入りかよ、多いな。と思ったけど自分が聴いてるジャパン・エディションは20曲入りだよ。長いよー。
「Lost」が一番好きかな。何をLostした歌なのかよく判らんのだけど。

Kodaline – Lost (Live in Boston)

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In a Perfect World/KODALINE

Hozier/Hozier

Hozierはアイルランドのシンガーソングライターで「ホージア」と読むらしい。
その2014年発売の1stアルバム。
アイルランドで大ヒットらしいが、一回聴くとそれも納得する。
全然音が新しくない。古臭い音に重苦しい歌が乗っかって、そのうち「エーイメーン」とかやられてしまうと敬虔になるしかなくなってしまう。
冗談はさておき、こういう音作り・曲作りが彼の声によくマッチして、聴いていてとても気持ち良い。
クリーンでハイファイな最近の音に飽きが来ている人や、男っぽい渋い音を求める人にはおススメ。

曲目
1. Take Me to Church
2. Angel of Small Death and the Codeine Scene
3. Jackie and Wilson
4. Someone New
5. To Be Alone
6. From Eden
7. In a Week
8. Sedated
9. Work Song
10. Like Real People Do
11. It Will Come Back
12. Foreigner’s God
13. Cherry Wine

うーん、落ち着くなあ、このアルバム。秋向きだ。

Hozier – Take Me To Church

Hozier – Someone New

The Joshua Tree/U2

1987年にリリースされたU2の5thアルバム。
彼らの音楽を形作るのはしっかりとしたドラムとベースのリズム、アンビエントなギターの音、ボノの声。
自分は特にギターの音が好きだ。ギタリストのジ・エッジの役割は主にサイドギター。U2にはリードギターはいない。フロントマンはボーカルのボノだけの、ワンマンバンドのようでもあるけれど、職人的なサイドギターが作る空間は背景画のようにボノの背後に広がり、包む。
アルバムを通じて、決して楽曲を複雑にせずに歌をきちんと聴かせてくれる。そのシンプルさがこのアルバムをすごく聴き心地の良いものにしていると思う。
もちろん全体のレベルも高いけれど。

曲目
1. Where The Streets Have No Name
2. I Still Haven’t Found What I’m Looking For
3. With Or Without You
4. Bullet The Blue Sky
5. Running To Stand Still
6. Red Hill Mining Town
7. In God’s Country
8. Trip Through Your Wires
9. One Tree Hill
10. Exit
11. Mothers Of The Disappeared

ただ、2014年にU2のアルバム「Songs of Innocence」がiTunesユーザーに無料配信されたことはちょっとがっかりだったなあ、と思う。アーティストならアーティストらしく、市場に放ったCDが何枚売れるかを競って欲しいかなあ。
自分のiTunesからは削除はしていないが、1度も聴いてもいない。Appleから「5億コピーのうちのひとつをお届け」されても嬉しくもなんともないんだよね。