「B級」タグアーカイブ

TOKYO BLACK HOLE/大森靖子(B級)

大森靖子のメジャー2ndアルバム。2016年発売。
なんかアレンジが豪華でセンス良くなった。ギター一本で勝負するインディーズっぽさはもう微塵もなく、立派なポップシンガーソングライターだ。歪んだ歌詞を除けば。
歌詞は相変わらず歪んでるんだが、その歪みの隙間から迸り出るような純真が聴く人の胸を強打するのである。個人的にはこの人はYUKIの正常進化形だと思う。エグさの部分では完全に超えてるし。
ジャケ写がシックになってメイクもイメージ変わったしで「ああもうメジャーなのね」と思うとちょっと寂しい気もする。

1. TOKYO BLACK HOLE
2. マジックミラー
3. 生kill the time 4 you、、
4. 超新世代カステラスタンダードMAGICマジKISS
5. 愛してる.com
6. SHINPIN
7. さっちゃんのセクシーカレー
8. 劇的JOY!ビフォーアフター
9. ■ックミー、■ックミー
10. ドラマチック私生活
11. 無修正ロマンティック ~延長戦~
12. 給食当番制反対
13. 少女漫画少年漫画

大森靖子「TOKYO BLACK HOLE」MusicClip

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絶対少女/大森靖子(B級)

“Weird Al” Yankovic(超B級)

昨日に続き、YouTubeネタを投下。
「アル・ヤンコビック」と聞いて「懐かしい!」と反応する人はおそらく自分と年齢が近いと思う。
MTVでPVを観るのが流行り始めた80年代、気合の入ったパロディーPVで思いっきり笑わせてくれた人。

まずはマイケル・ジャクソンの「Beat It」のパロディ。

“Weird Al” Yankovic – Eat It

それからマドンナの「Like a Virgin」のパロディ。

“Weird Al” Yankovic – Like A Surgeon

この人は地道に活動を続けているみたいで、2000年台に入ってもちゃんと作品を作ってるみたい。
これもまあ新しいとは言えないけど、でもスターウォーズを好きな人が見たら思わずニヤリとしちゃう一本。
歌詞をよく聴いていると聞き覚えのある言葉が次から次へと出てくるのですごく楽しい。
一番の見所は、ピアノを弾くあの人かな。

“Weird Al” Yankovic – The Saga Begins

懐かしくてググってみたらこんな記事も見つけてビックリした。2014年だって。

アル・ヤンコビック、パロディーアルバムでビルボード1位獲得(AFP BB NEWS)

これはDVDが欲しいかも。
当サイトではこの人をキング・オブ・B級にしておこうか。

絶対少女/大森靖子(B級)

大森靖子の2013年発売の2ndアルバム。
この人のことはごく最近YouTubeで観て知ったけど、アルバムに手を出すのは正直言って「怖いモノ見たさ」というドキドキ感からに他ならない。
人の心に詰まっている汚いモノを全部さらけだそうとするような強烈なキャラクターに小一時間付き合うという試練に、ひょっとしたら自分は耐えられないかも・・・そう思って聴いたら意外とすんなり聴けてしまった。
たぶん1回YouTubeで観れば免疫ができるんだろう。なので誰でも大丈夫。きっと大丈夫。この人の歌は、しんみりとした心持ちで聴いてはいけない。笑いながら聴こう。牧伸二の漫談か何かだと思って面白いところだけ反応しよう。そうすると結構面白い。

曲目
1. 絶対彼女
2. ミッドナイト清純異性交遊
3. エンドレスダンス
4. あまい
5. Over The Party
6. 少女3 号
7. プリクラにて
8. PS
9. hayatochiri
10. W
11. 展覧会の絵
12. 青い部屋
13. あれそれ
14. 君と映画
15. I&YOU&I&YOU&I

「埋もれて欲しくない」という気持ちと「表に出て欲しくない」という気持ちが交差する。その特異さに敬意を表してB級タグを進呈。

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TOKYO BLACK HOLE/大森靖子(B級)

印象派(B級)

YouTubeで印象派という音楽ユニットのMVを観たけど、結構面白かった。
女性ボーカル2人組のようだけど曲やビデオの作り込みのレベルから見て、強力なチームに支えられているのは明らか。
どんな感じかというと「Perfumeのトラックをテクノ系からポップロックに差し替えて、メンバーを2人に減らして、踊れなくして、ボイスエフェクトを抑え目にした」というところか。
「全然違うじゃねーか」と言われそうな気もするけど、わかる人にはきっと伝わるに違いない。

印象派 “BEAM!” (Official Music Video)

印象派 “SWAP” (Official Music Video)

印象派 “綺麗” (Official Music Video)

何にしろ、面白いのはシュールなビデオと曲の良さと緩いボーカル。
今後の活躍には期待するけれど大ブレークはしないに違いない、と見込んでB級の称号を献上しようと思う
ブレークしちゃったら無印にするけど。

注)このブログでは「B級」は誉め言葉。

私を鬼ヶ島に連れてって/水曜日のカンパネラ(B級)

タワーレコード限定で1500円で買えると知って喜び勇んで買ってきたんだけど、新宿のタワーレコードに行ったのは何年振りだろうねえ。
昔はVirgin Mega Storeが在ったり、南口の高島屋にHMVが在ったりと新宿のCD漁りも楽しかったんだけど、ここ10年くらいは完全にネット通販依存症になっているので新品CDを買いに店舗に出向く習慣はすっかり無くなってしまったなあ。
今はお店で買うのは中古CDばかりだ。
目当ての「私を鬼ヶ島に連れてって」はすぐ見つかった。ついでに会員カードも作ったけど、さて次に行くのはいつだろう?

前に書いた記事では「これって動画で観る以外どうよ?」なんて書いたけど、ごめんなさい。やはり自分の耳はフシ穴でした。
動画なしで音だけで聴いても、ちゃんとラップが面白いんだ。バックトラックの出来が良いのは動画の時からわかってたけど。
「き・び・だ~ん、きびきびだ~ん」とか「血い吸うたろか~」とかのフレーズが頭の中をぐるぐる回る。
ぜひ「みんなのうた」で放送してほしい。あ、「メガドライブ」とか言うとダメなのか。残念。

曲目
1.千利休
2.桃太郎
3.エンゲル
4.チャイコフスキー
5.インカ
6.デーメーテール
7.ジャンヌダルク
8.ドラキュラ

しかし、これを聴いて「何が面白いのか全くわからない」と言う人も少なからず居るんだろうな。
むしろこういうので喜んでいると周りから白い目で見られかねないからね。大人ってヤだね。

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タグの追加-B級、国宝級

一応、各ページには分類がわかりやすいようにタグを付けているけれど、どうもこれが平板で面白みに掛ける。
そこで「B級」と「国宝級」のタグを新設しようと思う。

B級
メジャーなアーティストになるには何かが欠けているが、その欠け具合や光り具合がどうにも愛おしくてならないようなアーティストやアルバムにこのタグを付ける。
「B級」とは言葉が悪い、と思う人もいるかも知れないけれど、「伝説の」とか「孤高の」とか「唯一無二の」とかの錆び付いた言葉で褒め称えるより、ずっとずっとモモンガ愛なので許して。
記念すべき第一号はこちら。

水曜日のカンパネラ

国宝級
人気とか売上とか、そういう次元を超越して音楽的宇宙の果てに到達した(と新モモ的に考える)アーティストやアルバムにはこのタグを付ける。
当然、権威もなにもないのだけど、自分自身は大真面目にその作品をプッシュする。
記念すべき第一号はこちら。

Maiden Voyage/Salyu

もちろんこれらのタグを付けないアルバムやアーティストも、自分としては大いに気に入っているのでここで紹介するわけだから、タグが付かないからと言ってオススメでないってことではないのでお間違いなく。

水曜日のカンパネラ(B級)

今回はアルバムでなくYouTubeの動画の紹介。
CDレビュー系のブログなどを眺めていると時々彼らの名前は目に入ることがあったので、どんなものだろうと思ってYouTubeにて拝謁。
なるほど、エレクトロニカのトラックに可愛いお姉ちゃんのウィスパーボイスが乗っかってんのね、わかりやすいね、と思ったのも束の間。
歌詞の中身の無さに絶句し、動画の出来の良さに目が釘付け。
これさえあればどんぶりメシ何杯でも・・・な勢いで動画を見まくってしまった。

シャクシャイン/水曜日のカンパネラ

ジャンヌダルク/水曜日のカンパネラ

インカ/水曜日のカンパネラ

一応、CDも市販されているけど、これって動画で観る以外どうよ?ってくらいに動画のセンスが素晴らしいと思う。
なので、ぜひYouTubeでチャンネル登録して。

CDもあった。

追記
・「シャクシャイン」の動画名を間違えていたので大慌てで修正。誰にも気付かれなかったようだ。
・CD「私を鬼ヶ島に連れてって」がタワーレコード限定価格1,500円であることを知り、喜んで買いに行った。(2015.08.28)

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