「男性ボーカル」タグアーカイブ

SHINE LIKE A BILLION SUNS/BOOM BOOM SATELLITES

ブンブンサテライツの9thアルバム。2015年発売。
このアルバムのリリースの後、ブンサテは活動を休止しているらしい。活動終了も示唆されてるようなので、非常に残念。
彼らの音楽は朝の通勤バスの中で聴くにはエネルギーがあり過ぎるので専ら家で聴いてるけど、結構ハイになれる。
あと、随所に散りばめられたシンセ音が丁寧に作り込まれていて「美味しい」。リズムの勢いに目が行きがちだけどクールで醒めた感覚も強く感じる。

[曲目]
1.SHINE
2.ONLY BLOOD
3.COMPLICATED
4.A HUNDRED SUNS
5.VANISHING
6.BACK IN BLACK
7.THE MOTH (attracted to the flame)
8.BLIND BIRD
9.OVERCOME
10.STAIN
11.EMERGENCE

BOOM BOOM SATELLITES 『ONLY BLOOD』

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blues/back number

back numberの2ndフルアルバム。2012年発売。
新作「シャンデリア」を聴いてからしばらく経ち、もういちど以前のback numberを聴いてみようと思い、おもむろに本作を聴いてみた。
これを選んだ理由は、自分が初めて聴いた彼らの歌「わたがし」が収録されているから。
聴き直して、やっぱり自分としては「わたがし」が一番好きだな、と。初デートの時の手を握りたくて握れない焦燥感とか。「こいつオレのことホントはどう思ってんだろ」的な迷いとか。思わず「あるある」って言いたくなる。自分の場合は四半世紀以上前の記憶になるんだけど・・・。

曲目
1.青い春
2.手の鳴る方へ
3.わたがし
4.エンディング
5.日曜日
6.平日のブルース
7.笑顔
8.ささえる人の歌
9.bird’s sorrow
10.助演女優症
11.僕が今できることを
12.恋

YouTubeでは以前は「わたがし」をフルバージョンで視聴できたんだけど、今はショートバージョンしかないみたい。残念。

back number – わたがし (Short ver.)

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Bitter Pill/Gavin James

アイルランドのシンガーソングライター、ギャビン・ジェームスの1stアルバム。2016年発売。
古き良きフォーク・ロックスタイルと、哀切を感じる声がよい。ファルセットの声がとても魅力的。
アルバムを通して聴くのがあっという間に思える。

曲目
1.For You
2.Nervous
3.Remember Me
4.Bitter Pill
5.Coming Home
6.I Don’t Know Why
7.22
8.Ghost
9.Hole In My Heart
10.Say Hello
11.Two Hearts
12.Till The Sun Comes Up
13.The Book of Love

日本ではまだほとんど話題になっていないようだが、個人的にはもう次のアルバムが待ち遠しいくらいのイチ推しアーティストだな。

Gavin James – For You (Official Video)

Gavin James – 22 (Official Video)

JoyLand/Keywest

アイルランドのロックバンド、キーウェストの2ndアルバム。2015年発売。
日本のAmazonで検索したらCDが出てこないし、日本のWikipediaでも情報がないのだけど、アルバムを聴くとメチャクチャにかっこいいポップロックなので通勤バスで猛烈リピート中。
Google Play Musicのリコメンドは侮りがたい。毎月の料金を払ってるだけの見返りは絶対あるな、自分の場合。

1.All My Mistakes
2.Carousel
3.Apple Tree Hill (feat. Michele MC Grath)
4.iGeneration
5.Always Been You
6.Cold Comfort
7.This Is Heartbreak
8.Anywhere but Here
9.Reaper at the Door
10.Joyland
11.Jigsaw Heart
12.Gypsy Rose
13.Soldier On

最近は聴いている音楽のアイルランド比率が高い。老後の移住先はシンガポールかハワイと考えていたけど、アイルランドも候補に挙げておくか。

Keywest – All My Mistakes

Keywest – Carousel

Everything This Way/Walking On Cars

アイルランドのロックバンド、Walking On Carsの1stアルバム。2015年発売。
渋くてカッコいい。ボーカルの声も好き。
ダークな感じが、すごくアイルランドっぽい。

曲目
1.Catch Me If You Can
2.Two Stones
3.Don’t Mind Me
4.Ship Goes Down
5.Speeding Cars
6.Love Backs Down
7.Always Be With You
8.Hand In Hand
9.At Gunpoint
10.Tick Tock
11.Flying High Falling Low
12.As We Fly South

アイルランドのロックやポップって何となく宗教音楽っぽい感じがする。
やっぱり信心深いのかな。

Walking On Cars – Speeding Cars

In a Perfect World/KODALINE

アイルランドのロックバンド、コーダラインの1stフルアルバム。2013年発売。
ロックシーンに疎い自分には彼らの日本での知名度や世界的な立ち位置などはまったくわからないのだけど、このアルバムは自分の知り合いに「これ、いいよ!」と勧めたくなるような温かみを感じる。

曲目
1. One Day
2. All I Want
3. Love Like This
4. High Hopes
5. Brand New Day
6. After the Fall
7. Big Bad World
8. All Comes Down
9. Talk
10. Pray
11. Way Back When

2ndの「Coming Up for Air」も良いし、今一番気に入ってるロックバンドだ。

Kodaline – One Day

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THE LAST/スガシカオ

スガシカオの10thスタジオアルバム。2016年発売。
彼は前作の「FUNKASTiC」を最後にメジャーレーベルを離れてインディーズで活動していたので、本作はメジャー再デビューアルバムという位置付けになるらしい。
再デビューの意気込みのせいか、楽曲は初期のアルバムに近い雰囲気が感じられる。そういう意味では安心して「スガシカオだね。」と受け入れられる作品。
逆に言えば意外性とか衝撃とかは薄い、というかほとんどない。
でも自分はスガシカオが大好きなので、これでいいと思う。

1.ふるえる手
2.大晦日の宇宙船
3.あなたひとりだけ 幸せになることは 許されないのよ
4.海賊と黒い海
5.おれ、やっぱ月に帰るわ
6.ごめんねセンチメンタル
7.青春のホルマリン漬け
8.オバケエントツ
9.愛と幻想のレスポール
10.真夜中の虹
11.アストライド (Album Mix)

こうやって曲のタイトルを眺めているだけでも「ああ、スガシカオだ」ってしみじみ来るなあ。

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世界収束二一一六/amazarashi

amazarashiの3rdアルバム。2016年発売。
相変わらず暗さ爆発である。
彼らの歌を聴いていると「ああ、これ俺のことじゃん」と思わずにいられない。自分は歌い手でもあり、歌い手の敵でもある。どっちか一方の立場で居られるほど現実は単純じゃない。なのでamazarashiが歌うのは自分の祈りでもあり、自分への呪いと絶望でもある。まったくもって客観的になれないのだ。

曲目
1.タクシードライバー
2.多数決
3.季節は次々死んでいく
4.分岐
5.百年経ったら
6.ライフイズビューティフル
7.吐きそうだ
8.しらふ
9.スピードと摩擦
10.エンディングテーマ
11.花は誰かの死体に咲く
12.収束

とにかくオススメ。全然客観的でないけど。

amazarashi 『多数決』Music Video

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Nowhere/RIDE

イギリスのオルタナティブ・バンド、ライドの1stフルアルバム。1990年発売。
シューゲイザーを最近いくつか聴いたせいか、Google Play Music先生がシューゲイザー系をオススメしてくることが多い。その方面はまだ不案内なので、おっかなビックリでちょっとずつ聴いていこうと思ってるんだけど、これはちょっと目を逸らせなかった・・・文字通りに。
いやあ、このジャケット、素晴らしい。絵?写真?それはわからないけど、不毛、不安、シュール、静けさ、力強さ、陰鬱さ、いろんなものがにじみ出てくるような風景。こんな風景を間近に眺めたら何時間でも飽きないだろうな。
中身も聴いてみたけど、ああやっぱりシューゲイザーってこうなんだな、っていう期待通りの内容。好きな人は好きだろうけど、万人向けではない。

曲目
1. Seagull
2. Kaleidoscope
3. In A Different Place
4. Polar Bear
5. Dreams Burn Down
6. Decay
7. Paralysed
8. Vapour Trail
9. Taste
10. Here And Now
11. Nowhere

1曲目が「Seagull」つまりカモメなのが面白かった。なぜならジャケットを見て真っ先に思い出したのがリターン・トゥ・フォーエバーのカモメのジャケットだったから。あちらの方がより動的ではあるけれど、イメージに共通点は多い気がする。
と、ビジュアルな話に終始してしまった。新タグ「ジャケ買い」を作っておこう。

キタキツネ物語 オリジナルサウンドトラック

「キタキツネ物語」という映画が昔あって、2013年にリニューアルで公開されたんだそうな。
リニューアルなんて全然知らなかった(笑)。ずっと廃盤だったアルバムなのに検索してみたらamazonに降臨してたのでいったい何が起こったのか、と我が目を疑ってしまった。
オリジナル映画は1978年公開で、このサントラはその時の内容そのまま。主題歌の「赤い狩人」を歌うのは町田義人。何曲かゴダイゴの爽やか系ロックが混じっている。女性ボーカルは映画では朱理エイコだったらしいけど、サントラでは牧ミユキという人だった。
自分はゴダイゴが好きだったのと、「赤い狩人」が気に入っていたのでLP盤を持ってたけど実は映画は一度も観ていなかった。

曲目
1. 赤い狩人
2. 白い彷徨
3. グッド・モーニング・ワールド
4. やすらぎ
5. みんなみんな不思議だね
6. 雨はナイフのようさ
7. 小さな翼
8. ビッグ・アドベンチャー
9. 春のテーマ(インストゥルメンタル)
10. 炎のレクイエム
11. 囁き
12. 果てしない道
13. 赤い狩人

良いアルバムなんだけど、スマホでリピート聴きしていると「赤い狩人」を連続で聴かされちゃうんだよね。しかも同じバージョン。好きな曲だからいいんだけど。
1曲削除すればいいじゃん、っていう話もあるけど、アルバム原理主義者としてはそれは邪道なので。オリジナル盤にあるものは削除したくないのよ。