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Street Performers On YouTube

ストリート・パフォーマー、いわゆる大道芸人とYouTubeってのは非常に相性が良いわけで、見ごたえのある動画はゴロゴロしてるんだけど、特に音楽系で一見の価値ありの動画をまとめたお得動画があったのでリンクしておこうと思う。
49分の長尺モノなので時間の余裕が必要。

Street Performance – Top 10 that will make you excited of all time (Part 1)

こういった人々は、当然ながら音楽でメシを食うためのプロモーションとしての意味合いもあるんだろうけど、それ以上にメディアの形態に縛られない自由な音楽表現の発露であるような気がする。
CDが概ね12曲入り60分程度とか、ライブハウスで2時間2500円ワンドリンク付きとか、大ホールで30分前会場とか、現代の音楽表現には何かしらの制約が無駄に多いような気がするのだが、こうした動画を見るとそうした制約のないことがとても自由でのびのびとしたものに感じられる。
自分がこの動画の中で一番好きなのは、14分16秒あたりから始まる「第九」のパフォーマンス。聴衆もみんな歌ってるし、子供たちが指揮者の真似するし。音楽の幸福がそのまま映像になったみたい。

Part2、Part3と続くけど自分もまだ全部は見てないし、Part1だけでお腹一杯な気もするので紹介するのはこれだけでいいかな。

20 〜4TH LIVE TOUR〜/家入レオ

家入レオの2015年の渋谷公会堂でのライブ映像。
20代のスタートを飾るアルバム「20」の発売を受けてスタートしたライブツアーの最終公演の模様を全曲収録。
自分はいい歳して家入レオのファンなのだが、この映像を観て自分の目に狂いがなかったことを実感。すごくいいライブだった。
後半からテンションを上げまくってラストの「サブリナ」までオーディエンスとバンドを煽り続ける家入レオはまるでジャンヌ・ダルクだね。
キャロル・キングの曲を弾き語りしたのもサマになってたし。
ライブパフォーマンスも板に付いて文句なしにカッコいいし、会場の隅々まで感謝の気持ちを届けようとする心遣いも気持ちよい。
最後まで減点なしの充実のライブ映像だった。

曲目
1. 勇気のしるし
2. Shine
3. 希望の地球
4. miss you
5. 心のカ・タ・チ ~Another Story~
6. 太陽の女神
7. Driving day
8. little blue
9. love & hate
10. I am foolish
11. I Feel The Earth Move
12. lost in the dream
13. For you
14. Too many
15. Silly
16. Who’s that
17. Papa & Mama
18. 純情
19. サブリナ
20. 君がくれた夏
21. Bless You
22. TWO HEARTS
23. Last Song

長いことDVD派だったんだけど、家入レオのライブ映像のためにBlu-rayを導入したんだよね。やっぱりハイビジョンじゃなきゃね。
それにしても、アルバムも3作になるとライブの選曲から漏れる曲も増えてきてちょっと寂しい思いもする。特に1stには思い入れのある曲が多いんで。
今回聴けなかった曲もまたいつかのライブで取り上げられるのを待とうと思う。
あと、アルバムに入るまで聴かずに待とうと思っていた「君がくれた夏」をとうとう聴いてしまった。良い曲でした。

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D.ショスタコーヴィチ:交響曲第5番/レナード・バーンスタイン:指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック・オーケストラ

1979年の日本公演をデジタルレコーディングしたライブ音源。
CDプレイヤーはまだ市販されていなかった時代なのでLPレコードとして発売され、自分が高校生の小遣いで必死に買った1枚だった。
やがてCDプレイヤーがSONYから市販された折、第一弾のCDアルバム50枚(100枚だっけ?)の中にこれも含まれており、CDに買い換えた次第。
このことからもこのアルバムのオーディオ的評価が高かったことが窺える。
第1楽章から第3楽章にかけての身を捩るような苦悩とも思える欝々とした表現と、すべてを吹き飛ばすような第4楽章の爆発的なイメージはドラマチックなことこの上ない。

曲目
1. 第1楽章 モデラート
2. 第2楽章 アレグレット
3. 第3楽章 ラルゴ
4. 第4楽章 アレグロ・ノン・トロッポ

Google Play Musicのクラシックの充実度はどんなものかと思って検索してみると、バーンスタイン、カラヤン、フルトヴェングラー、小澤征爾などのアルバムは相当な数が聴けるようになっている。
資金に余裕がないと手を出しづらかったクラシックも一気に敷居が低くなった模様。

live at budokan~acoguissimo/miwa

これはCDではなくて、ライブ映像のDVD/Blu-rayソフト。
出演者はmiwaひとり。場所は武道館。内容はギター弾き語り。観客は1万2千人(3月8日公演のみの数字)。
miwaのライブ映像はYouTubeで視聴できるものを除いてまだ一度も見たことがなかったけど、このライブのことを雑誌で(しかも後で)知って、「これはどうしても見たい」と思いBlu-rayの方を予約して買った。
あの小さなmiwaは、どんな魔法で1万2千人を魅了するのか?これってなかなかないシチュエーションだと思う。
アンジェラ・アキがすでにピアノ弾き語りのソロ公演を武道館でやっているんだけど、なんかアンジェラ・アキって背が高そうだしグランドピアノって武器としてかなり強そうだしであんまりドキドキしないので華麗にスルー。

Bul-rayは開封した後の24時間のうちに3回見た。特に初回は激しく感動した。1万2千人に囲まれてギターを弾きながら歌うmiwaは素晴らしかった。ギターがうまいなあ、とは前から思っていたけど、1080pのHD映像で観ると尚更にそう感じる。ギブソンのアコギを掻き鳴らす様に、楽器の音を使い切ろうとする迫力がある。それにちゃんと楽器が応えている。そしてギターの音とmiwaの歌声が武道館を埋め尽くした聴衆に届く(PAは使っている)。それに聴衆が喝采や拍手や笑い声や振りや「タオル」で呼応する。会場全体が、miwaを中心にひとつのまとまりになっている。自分が見たかったものが、しっかりとそこにあった。
余興も挟んで2時間半を超える映像だけれど、観ていて楽しかったし、余計なカットは一切挟まれずに会場の映像だけに絞ってあったし、カメラワークもすごく良かったし(自分は映像の素人だけどね)、音響もすごく良い。
なによりBlu-rayの解像度でmiwaの演奏を観られる幸せ。左手のフィンガリングも、右手のストロークやアルペジオもくっきりと見えるし、カポタストやチューナーやマイクやイヤフォンまでしっかり見える。ギターもしっかり映っている。ここまでディテールを見られるライブ映像って、自分は初めて見た。今までは諸事情で映像ソフトはDVDに統一していたのだけど、これを機に今後はBlu-rayで揃えようと思った。

曲目
1. OPENING
2. 441
3. 君に出会えたから
4. 春になったら
5. ハツナツ
6. めぐろ川
7. オトシモノ
8. ヒカリヘ
9. Napa
10. True Colors
11. 片想い
12. don’t cry anymore
13. Faith
14. again × again
15. Delight
16. つよくなりたい
17. ミラクル
18. 希望の環 (WA)

YouTubeに公式のトレーラがあったので引用。

「miwa live at 武道館 ~acoguissimo~」ダイジェスト

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