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初音ミクが映像的にすごいことになってた

疎いんだよね、ボーカロイドとか。
2015年の後半になって「最近は聴ける曲も増えたな~」なんて思ってたら、ライブやら映像やらではもっとすごいことになっているらしい。
もう浦島太郎の気分だよ、自分は。

海外で何度も公演してるらしい。そういえば何年か前にLAでライブやったとか言ってたなあ。その時は「ボカロでライブ?」とピンと来てなかった。

初音ミク ニューヨークで初の単独公演

02. Senbonzakura – Hatsune Miku Expo in New York 2014 (Eng Sub + Kara)

アメリカではテレビ出演もしたらしい。

Miku on letterman~

とうとう武道館でライブやったとか。

【初音ミク】初音ミク「マジカルミライ 2015」日本武道館ライブ映像 ― Hand in Hand / livetune【HATSUNE MIKU】

プロジェクターを半透明なパネルに投射しているらしいけど、ほんとにステージに初音ミクがいるみたいに見える。
なんかすごい。

動画もアマチュアの手作りからプロの本気モードにバトンタッチした模様。
ちなみにこの映像は赤青の3D眼鏡でもそれなりに立体に見えるので、手元にあったらぜひフルスクリーン+3D眼鏡で。

初音ミクの可愛すぎる3Dモデル登場!「ぶれないアイで」 ” Burenai ai de” デジアイAR Liveもう見た?

ヴァーチャルアイドルがこのレベルになってしまったら、生身のアイドルは握手するくらいしか対抗策が残されていないのかも知れない。

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VOCALO COVERS/IA
in the rain/keeno

in the rain/keeno

ボカロで優しい歌の世界を紡ぎ出すkeeno(キーノ)の1stアルバム。2013年発売。
ダンスチューンや早口言葉ばかりでなく、しっとりとした歌を作っている人がいるんだね。よかった。
15曲収録というのは1stにしてはちょっと盛り過ぎたかも。10曲くらいに絞ればもっと密度の高いアルバムになったような気がする。
こうした曲調の歌をボカロでやる意味はあるのか?と思う向きもあるかも知れないが、イメージに合うリアルボーカリストに出会うための苦労を考えたら・・・ね。
思うに、ボカロ文化というのは人が歌っている歌をボカロに歌わせるのは実は本筋ではなくて、オリジナルのボカロ曲がネットに配信され、それに呼応して「歌ってみた」の人たちがネット配信し、やがて作り手と歌い手が結びついて「ボカロの世界」の外側へ広がっていくもののような気がする。
ただ仮歌として入れました、ってことではなく、作り手が「どんな風に歌って欲しいか」を作り込めるのもボカロの良いところなわけだし。そういう意味で、人にも歌いやすい歌を作っているkeenoという人はその最前線に立っているのかも知れない。
ネット、動画配信、DTMと道具立てが揃ったところに放り込まれたボカロというツールがもたらした化学反応にはただ感嘆するばかりだ。

曲目
1. dusk
2. longing
3. crack
4. lying
5. glow
6. recur
7. fix
8. fade
9. bitter
10. grief
11. depth
12. wipe
13. drop
14. tears
15. in the rain

【初音ミクDark】 glow 【オリジナル】[HD1080p]

2015年に2ndアルバム「before light」も発売されているので、いずれ買おうかな。待っててね。

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VOCALO COVERS/IA

VOCALO COVERS/IA

ボーカロイド「IA -ARIA on the PLANETE-」によるJ-POPのカバーアルバム。
「IA」(イア)というのがキャラクターの名前で、後ろの「-ARIA on the PLANETE-」は宣伝文句らしい。
「VOCALO COVERS」は2013年のアルバムだけど、選曲も割と新しいところが面白い。ボーカロイド関連のマーケットは完全に若い人達がターゲットで、昭和世代は眼中にないことがよくわかる。そうでなければ「精霊流し」とか入りそうだもんね(適当)。
そのうちに昭和世代向けボーカロイド「はるみ」とか出てきて、昭和歌謡や演歌のカバーアルバムが出てくるようになるのかも。こぶしが回せるボーカロイドか、想像しただけで楽しい。
アルバムを聴いた印象は、まあデモとレベルは変わらないかな、と思いつつも意外と聴ける感じ。「これは鳥肌モノ!」という曲はなかったけど、ボカロ声にアレルギーでもなければ十分聴いて楽しい。あと10年もすれば、自分の鳥肌が掻き立てられる日は来る予感もする。
ネタ的にレキシの「きらきら武士」は笑えた。ボカロに似合い過ぎ。

曲目
1. 今夜はブギーバック
2. ワールズエンド・スーパーノヴァ
3. YUMEGIWA LAST BOY
4. ワンダーフォーゲル
5. スターライトパレード
6. 小さな恋のうた
7. 恋とマシンガン
8. きらきら武士 feat. Deyonna
9. じょいふる
10. One more time, One more chance
11. secret base 〜君がくれたもの〜
12. やさしさで溢れるように

「IA -ARIA on the PLANETE-」は実は自分も持っている。ボカロで遊んでみようと思っていろいろ調べ、使いやすさというか声のクセのなさでこれに決めたのだった。実際、クセが無くて殆ど調整なしで普通に歌声になったのでびっくりした。
何曲か作ってみたけど動画とか付けるのが面倒なのでネットでの公開せず、mp3だけスマホに放り込んでいる。
そのせいで自分は「IA」の声は聴き慣れていて、このアルバムも普通にノリノリで聴いてしまうわけ。

ボーカロイドの声は実在の歌手や声優からサンプリングしている。「IA」の場合はアニソンで有名どころのLIAという歌手の声が使われている。
YouTubeの動画で同じ曲で声が比較できる。LIAは素晴らしい声してるんで、無茶な比較ではあるんだけど。

【IA】 鳥の詩 Tori no Uta(Ver. IA)(Vocaloid 3) HD Full Version

鳥の詩 Lia AIR (埋め込み禁止になっているのでリンクにしてあります)
https://youtu.be/7ojJ3XZNjtc

結論:「きらきら武士」はオリジナル(人間)を超えたということで。ボーカロイドにとっての偉大な一歩だ。(いえ、本気じゃないです。ネタですって)

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