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My American Songbook 1/Nelson Rangell

アメリカのサックス奏者、ネルソン・ランジェルの2005年の12thアルバム。
90年代はこの人のCDがすごく好きで、クルマで出かけるたびにリピートしっ放しにしてたものだった。
フュージョンのサックス奏者としては結構有名な人だと思うんだけど、世間一般にはほとんど知られていないのはちょっと残念。
ただ、この人が実はサックスやフルートだけでなく、口笛もすごく上手いというのは自分もWikipediaで見て初めて知ったので、音源を探してみたらこのアルバムに行き当たった。

曲目
1. Introduction To America
2. America
3. Don’t You Worry ‘Bout A Thing
4. Cast Your Fate To The Wind
5. Billy Boy
6. Interlude
7. That’s The Way Of The World
8. Sonora
9. Freda
10. In The Wee Small Hours of The Morning / Don’t Let Me Be Lonely Tonight
12. Cherokee
13. Don’t Forget Those Forgotten

YouTubeでも動画を発見。いいなあ、口笛。練習してみようか?

Nelson Rangell – Sonora

Getz/Gilberto/Stan Getz&Joao Gilberto

CDショップのジャズJazzコーナーの不思議、なぜかボサノバはジャズ扱い。
たぶんスタン・ゲッツがボサノバのアルバムをホイホイと出したせいだろう。
でも実際に聴いてみるとアルトサックスのジャズのフレーズはボサノバとよくマッチしている。演る方も観る方もそりゃご機嫌だろうね。
ボサノバは、ラテンの中では珍しくノリノリになることを強要されないスマートな音楽である。聴きながらメシを食っても消化に良さそうだし、聴きながら屋根で日向ぼっこしても良さそうだし、河原でバーベキューするのだってソフィストケートしてしまいそうな魔法の音楽だ。
さあ皆ボサノバを聴こう!自分はGetz/Gilbertoと小野リサしか聴かないけど。

曲目
1. イパネマの娘
2. ドラリセ
3. プラ・マシュカー・メウ・コラソン
4. デサフィナード
5. コルコヴァード
6. ソ・ダンソ・サンバ
7. オ・グランジ・アモール
8. ヴィヴォ・ソニャンド

自分は「コルコヴァード」が一番好き。村上春樹の小説にも主人公の好きな曲として使われてたこともあったっけ。
シンプルで物憂げなメロディーは、サックス抜きにしてもらってもいいくらいに完成されていると思う。
歌だけのアルバムを探してみるかな。

関係ないけど、AmazonがPrime会員の音楽聴き放題を始めちゃったね。自分はPrime信者なので自動的にスイッチ・オン。
しばらくGoogle Play Musicと併用して、完全に被るようならGoogleに見切りを付けよう。
そんなわけでGoogle頑張れよ。

inside/David Sanborn

Amazarashiのせいで脳みそがオーバーヒート気味なので、ちょっとクールダウンするためにクールな音楽を。
サックス奏者、ディビッド・サンボーンの10何枚目だかのアルバム「inside」。
カッコよくてハイセンスでゴージャスなフュージョンが聴きたい、と思ったらこのアルバムは超おススメ。
何がゴージャスかと言うと、参加メンバー。複数のサイトから拾ったので重複が怖いから50音順に並べてみた。
しかも全部網羅できていたサイトはなかった。これで全部という保証もなし。
もちろん殆どは1曲か2曲の客演なんだけど、マーカス・ミラーはプロデューサー兼ベースの他、ローズやギター、クラリネットまで演奏してて「誰のアルバムだよ?」みたいな感じ。プロデューサーだからまあいいのか。

ウォレス・ルーニー
エリック・ベネイ
カサンドラ・ウィルソン
ギル・ゴールドスタイン
ジーン・レイク
スティング
ディーン・ブラウン
ディヴィッド・アイザック
ディヴィッド・サンボーン
ドクター・ジョン(ヴォーカルサンプリングのみ)
ドン・アライアス
ハンク・ロバーツ
ビル・フリーゼル
ファリード・ハーク
マーヴィン・スーウェル
マーカス・ミラー
マイケル・ブレッカー
リッキー・ピーターソン
レイラ・ハサウェイ
レニー・ピケット
ロニー・キューバー

曲目
1. Corners (For Herbie)
2. Daydreaming
3. Trance
4. Brother Ray
5. Lisa
6. When I’m With You
7. Naked Moon
8. Cane
9. Ain’t No Sunshine
10. Miss You

1曲目の「Corners(For Herbie)」は自分が好きなハービー・ハンコックのアルバム「Mr. Hands」の中の1曲をアレンジしたハービーへのオマージュになっている。全然イメージが違うから最初は気付かなかった。
誰が一番良かったかというとスティングだったり。結構な謎アルバムだ。
ちなみにこのアルバムで2000年にグラミー受賞(Best Contemporary Jazz Album)。
もしもFourPlayとか好きだったら迷わず買うべし。FourPlayにはサクソフォーンは入っていないからいい具合にバリエーションが増えるよ。

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