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BABYMETAL/BABYMETAL

たぶんもう知らない人はいないBABYMETALの2014年の1stアルバム。
名前は知っていてもわざわざ聴かない人の方が世間的には多い気がする。自分もそんな一人だったけど、最近Google Play Musicでアルバムまるごと聴けるようになったので聴いてみた。
存在を知った時の第一印象はPerfumeの「テクノポップ」を「ヘビーメタル」に差し替えたみたいだと思ったけど、これはプロデューサーもそう語っているらしい。
「メタルレジスタンス」という架空の背景設定を持ってきて「世を忍ぶ仮の姿」とする辺りは聖飢魔Ⅱの手法だし、歌詞やメロディーは純粋なメタルというよりはアニソンに近い。それに加えて随所に散りばめられた「和」の要素。こうした既視感のある「有り物」を組み合わせたにしても、アイドル+メタルというのは確かにブッ飛んでいて面白かった。
結果として1stからUS、EUでアルバムをリリースし、世界ツアーを日本最速レベルで実現してしまったわけで、これはひょっとしてビックリ日本新記録(古い)なのではないだろうか?

曲目
1. BABYMETAL DEATH
2. メギツネ
3. ギミチョコ!!
4. いいね!
5. 紅月-アカツキ-
6. ド・キ・ド・キ☆モーニング
7. おねだり大作戦
8. 4の歌
9. ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
10. Catch me if you can
11. 悪夢の輪舞曲
12. ヘドバンギャー!!
13. イジメ、ダメ、ゼッタイ

好き嫌いはあるにしても、今、外国人をこれだけ熱狂させることができる日本人はBABYMETALと初音ミクしかいないことだけは確実だろう。イギリス人が指でキツネ作ってるぞ。
自分的には「LADYMETAL」に成長するまで待ちたいところだな。

BABYMETAL – Ijime,Dame,Zettai – Live at Sonisphere 2014,UK (OFFICIAL)

OCEAN SIDE/菊池桃子

菊池桃子の1stアルバム。1984年発売。
これも大学生の頃にレンタルレコード店で借りてカセットテープに落として聴いてた1枚。
自分は基本的にアイドルは全然ハマらなかったのだが、音楽的にカッコいいとか雑誌でグラビア見て可愛いとかだとアルバムに手を出すことがごくたまにあった。これは前者の方。
カセットテープも捨ててしまって、もう随分聴いてないんだけど記憶の限りでは良盤だったような気がして、もういちど確認してブログネタにでもしようと思ったんだけど、中古CDをどこかで見掛けて300円程度だったらとっくに入手しているはずだから中古屋を回るのは見送り、Amazonとかヤフオクを探したらCDは復刻版の新品が一番安かったという・・・。TUTAYAにもないし、もちろんGoogle Play Musicにもなし。
なのでAmazonで復刻版を買った。1,629円なり。まあ昔のLPを買うより1,000以上安いので・・・しかし今買う価値はあるのか?自分でもちょっと疑問。まあいいや。
とにかく30年ぶりに聴いてみたわけだけど、いいわこれ(笑)。なるほど記憶の片隅にこびりついてるわけだ。オケの出来が素晴らしい。アレンジも演奏も手抜きなし感ハンパない。
作曲は全部林哲司で、作詞は9曲中6曲まで秋元康だし。秋元康はおニャン子で日本を席捲してた頃だね。
聴き応えはあるんだけど、1600円もあれば今の人気バンドのEPが1枚買えちゃうからな・・・。

曲目
1. オーシャン・サイド
2. シャドウ・サーファー
3. ブラインド・カーヴ
4. サマー・アイズ
5. ふたりのナイト・ダイヴ
6. 青春のいじわる
7. イブニング・ブレイク
8. ソー・メニー・ドリームス
9. アイ・ウィル

こういうアルバムはApple MusicとかGoogle Play Musicで聴けて欲しいよね。ぜひお願い。

1st-チョコっと/小桃音まい

最近のアイドルは、やたらと徒党を組んでいないか?
と、思ったら歌謡曲をメインとするアイドルはもはや絶滅危惧種らしい。前述のように徒党を組むか、声優かアニソンでないとアイドルは歌でメシを食えないようなのである。
そんな中で地道にソロの歌謡アイドルを目指す人々はもはやメジャーからは相手にされず、地下アイドルとかライブアイドルとか呼ばれてインディーズで下積みするらしい。
そうしてようやっとインディーズを抜け出してメジャーデビューまで漕ぎつけた一人、小桃音(ことね)まいの2013年発売の1stアルバムを買ってみた。
この人は一時期、年間300ライブをこなしていたらしい。恐ろしい数だ。新曲の練習とかイベントの仕事とかは全部その合間とか、時間帯区切りでやるんだろうな。その仕事ぶりを一般のサラリーマンやバイトに当てはめたらブラック○○になってしまうんじゃないだろうか、っていらいない心配をしたくなってしまう。
アルバムを聴いた印象は歌謡曲としては全然悪くないと思う。曲も可愛いしサウンドも今風だし。でも二十代半ばだよなあ。このままずっとこの路線?と思わなくもない。
とはいえ、ステージの動画でカラオケだけをバックに一人で歌い踊って頑張っている姿を観てしまうと、本当にこの仕事が好きでないとここまでできんよね、と胸が熱くなってしまった。
人生を教えられた気がする。

小桃音まい 2013年02月24日(日)GRAD1/2

曲目
1. キラリ
2. コズミック☆UNIVERSE
3. My Sweet Flag
4. ねぇ、あのね。。
5. バレンタイン・キッス
6. さくら、咲くころに。
7. 愛デス□
8. アブラカタブラン♪
9. Winkも届かない
10. □sIsTeR□
11. ☆You’re My Fantasy☆
12. Charlotte

もともと自分は歌謡曲が好きというわけではないので、リピート聴きはしないだろう。でもこの人の存在を知って良かったと思った。
これからも頑張ってください。ファンの人たちはCDやグッズをたくさん買ってあげてください。

pupa/上原多香子

上原多香子の2ndソロアルバム。2003年発売。
1stの頃の新人アイドルのような不安定な歌声から、一転してしっかりとした歌声になっている。SPEED時代はダンスに徹していたけれど、それなりに歌の才能もあったことが判る。
一部の曲はYouTubeでも視聴可能。

上原多香子 『kiss you 情熱』

この曲、以前はYouTubeにオリジナルPVもあったんだけどね。
もうちょっとソロで頑張って欲しかったけど、オリジナルアルバムはこの「pupa」でお終いだった。その後はベスト盤を1枚出したのみ。
あと、CCCDは止めて欲しかった。切実に。

曲目
1. シルシ
2. I wanna see shining love
3. Destino
4. GLORY-君がいるから-
5. 夢の中へ
6. FANTASIA
7. Still in love
8. Make-up Shadow
9. my first love(Strings Version)
10. loneliness
11. Air
12. Kiss you 情熱

ちなみに「夢の中へ」は井上陽水の名曲のカバー。
SPEEDが出てきたときの上原多香子のインパクトは大きかったなあ。「一人だけ次元が違う!」って・・・何の?
下のPVなんかも上原多香子の出番を5倍増しくらいにして欲しかった。

SPEED – Body & Soul