魅力がすごいよ/ゲスの極み乙女。

少し前からチラチラと目に飛び込んで来ていた怪しげなバンド名。
いずれにせよ最近のバンドなら自分みたいなおっさんはお呼びではないだろう、とさりげなく遠慮していたのだが、こんな記事に引っかかって、見事におっさんホイホイされてしまった。

今話題のバンド「ゲスの極み乙女。」の女性陣がかわいすぎる!

まとめ人もグルかよ・・・
ジャケ絵が不気味だなあ、と思ったけどとりあえずCDを買ってみたのだが、「魅力がすごいよ」ってすごい投げやりなタイトルじゃない?アルバムの1曲目にそのまんまのフレーズが入ってて、続きは「垂れ流しメディアの声」だそうで・・・。またハメられた感がフツフツと沸いてくる。
でも聴くと面白い。日本のバンドって爆音でヘッドバンキングするかバンド編成を隠れ蓑にして昭和フォークの延長線をなぞっているかみたいな気ばかりしていたのだけど、こういう変種も存在するのか、と珍しいものを発見した気にさせられる。
また罠か。

とにかくベースとドラムとキーボードがかっこいい。投げやりなタイトルと投げやりなアートワークそのまんまの投げやりなボーカル兼ギターがそこにミスマッチしてまたいい味を出している。PVがあざとい。歌詞がおかしい。
何を言っても褒め言葉にしか思えなくなってくる。

しかし、これだけは言っておこう。「いくらほな・いこかちゃんが美人でもね、デビュー当時の上原多香子には勝てませんぜ」
すみません、反則技です。しかも期限切れ。

曲目
1. ラスカ
2. デジタルモグラ
3. crying march
4. 星降る夜に花束を
5. 列車クラシックさん
6. 猟奇的なキスを私にして
7. サリーマリー
8. ruins
9. アソビ
10. 光を忘れた
11. bye-bye 999

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両成敗/ゲスの極み乙女。
indigo la End

Maiden Voyage/Salyu(国宝級)

2010年発表のSalyuのアルバム「MAIDEN VOYAGE」を聴いてちょっと感動中。
この人の声はとても心地よく耳に響くのだが、柔らかさ一辺倒ではなくて耳に突き刺さってきたり低く歪みっぽく憂いを帯びたりと様々に表情を変える。
一般受けするような感じではなく、音楽関係者からリスペクトされるようなアーティストかなあ、という印象を受ける。一度こういう音楽にハマるとヒットチャートとか流行とかどうでも良くなっちゃうんだよね。知る人ぞ知る喜び。
「2015年になってこれを引っ張り出してきて何をのたまうか」と言われたらまあ言葉もないのだけど。

曲目
1. messenger
2. イナヅマ
3. EXTENSION
4. コルテオ ~行列~ (「ダイハツ コルテオ」日本公演イメージソング)
5. 新しいYES (TOYOTAハイブリッド・セダン「SAI」CMソング)
6. L.A.F.S.
7. emergency sign
8. iris ~しあわせの箱~ (ニンテンドーDSソフト「レイトン教授と悪魔の箱」テーマ曲)
9. HALFWAY (映画「ハルフウェイ」主題歌)
10. SWEET PAIN
11. cruise
12. BIRTHDAY
13. LIBERTY
14. VOYAGE CALL

このアルバムを気に入る人なら、きっと川村結花の「farewells」や土岐麻子の「乱反射ガール」も気に入ると思う。

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Android & Human Being/Salyu
farewells/川村結花
Bittersweet/土岐麻子

雑食性リスナーの餌場(アフィ入り)