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ワイヤレス・ヘッドホン

エレキギターを弾くときにヘッドホンのコードが煩わしかったので、ワイヤレス・ヘッドホンを購入。
以前の接続はこんな風。

 エレキギター –> マルチエフェクター –> ヘッドホン

少し前にエレキギター用のワイヤレスシステム(Line6 Relay G30)を導入して、十分実用になりそうだったので、欲張ってヘッドホンもワイヤレス化してみた。

 エレキギター 無線-> マルチエフェクター 無線-> ヘッドホン

こうすると、席を立つときにケーブルを気にする必要がないので非常に快適。
楽器の接続をワイヤレス化するときは信号の遅延によって発音が出遅れるかどうかが気になるわけだけど、実際にやってみると全然問題なかった。
自分の場合はコードジャカジャカしかやらないので、速いフレーズを弾く人には気になる程度の遅れは出ているのかもしれない。
自分でもわずかな遅れは感じてはいるけど、リズムが引っ張られるほどではないな、と。
Relay G30単体で使用したときとほとんど変わらないので、ワイヤレス・ヘッドホンでは大した遅延はないのかも知れない。

今回買った機種はオーディオテクニカのATH-DWL500。値段は1万円をちょっと超えるくらいだった。
デジタルワイヤレスの機種では低価格な方。
送信機に乗せた状態。これで内蔵電池に充電できる。フル充電にかかる時間は説明書によると最長6時間とのこと。
ワイヤレスヘッドホン(充電中)

送受信中は双方とも青いLEDが光る。
ワイヤレスヘッドホン(通信中)

この機種に決めた一番の理由は、オートパワーオフを無効にできるから。
一般的には数分ほど音声信号が途絶えると節電のため自動的に電源が切れるヘッドホンが多い。
たとえば使用中にメールが届いて、それに受け答えしている間にヘッドホンの電源が切れてしまうと、ヘッドホンのスイッチを押して電源を入れる必要がある。
全然大した手間じゃないはずなんだけど、実際には電源切れに気付くのはギターを弾き始めてからになるので、ものぐさな自分としてはできるだけそういう余計な手間は省きたいと思う。
その代わり、使い終わったら必ず電源オフを自分でやらないといけないのでは?と思ったけど、実はこの機種は充電中は音楽が聴けない。
だから使い終わったら送信機の上に戻すことを心がければ電源オフのためにスイッチを押す手間が省ける。これに気付くと、すごく使い勝手が良くなる。

上位機種のATH-DWL700は重低音に合わせてヘッドホンがビリビリと振動するらしい。映画やゲーム向けってことなんだろうけどさすがにそれは不要と思った。
アイディアとしては面白いけど。

300dpi Kindleで楽譜を

300dpiの高解像度に対応したKindleが安くなってきた。
Kindleと言えば電子ブックリーダーだけれど、実は汎用のPDFリーダーとしても使える。PCにUSBで繋いで、PDFファイルをDocumentsフォルダにコピーするだけでいい。
では、何のPDFを入れるか?
たとえばギター弾きな人だったら、楽譜を入れると良いんじゃないかと。
Kindle new paperwhite(300dpi)

300dpiクラスになると、Kindle Paperwhiteの6インチの画面でもTAB譜がしっかりと表示できる。
ただ、自分は老眼鏡が必要になっちゃうけど。
Kindle new paperwhite(300dpi) Close up

KindleじゃなくてiPadでいいじゃん、とか思う人も多いだろう。
しかしKindleにはいくつかのiPadにはない強力なアドバンテージがある。

その1 「安い」
安いので、譜面台に乗せておいたところをギターのネックで吹っ飛ばしたり、バンドの誰かが足で引っ掛けたりしても、たぶんそれほど落ち込まずに済む。

その2 「電池持ちがよい」
これは強力。たぶんフル充電なら24時間マラソンライブでも持ちこたえてくれるであろう。たぶん、だけど読書で毎日使っている自分の感覚的にはそんな感じ。
しかもバッテリー警告が出てからでも2、3時間は平気で使える。保証はしないけど、感覚的にはそんな感じ。

その3 「シンプル」
読書専用なので、恋人が放って置かれて怒りのLINEメッセージを連発してきても関係ない。アプリが更新されたからといって通知も来ない。
Kindleはただそこに在って、ひたすらあなたのために楽譜を表示し続ける。

でも、問題もある。
一番大きな問題は「PDFの楽譜」をどうやって手に入れるかだ。
何しろ著作権という果てしなく高い壁が立ちふさがっているので、「スキャンしてPDF化」という一番簡単な方法も違法行為になりかねない。
そこでみんなで、音楽出版社にKindle用電子ブックとして譜面を販売してもらえるようにお願いすればいいんじゃないかと。
Amazon.co.jpで書籍を売っているページには「Kindle化リクエスト」のリンクがあるから、そこを押す人が増えれば出版社も答えてくれるようになるかも知れない。
Kindle用電子ブックはiOSやAndroidでも表示できるしね。
どうか明るい未来がやってきますように。

現在、300dpi表示が可能なモノクロのKindleは「Kindle New Paperwhite」と「Kindle Voyage」の2機種。無印Kindleは解像度が落ちるので楽譜表示にはオススメできないけど、本だけ読むのなら快適なデバイス。

コクヨ MEDIA PASSとか。

CDが増えてくると結構場所を取る。
CDの置き場所に困るようになってきたら、省スペース化を考えよう。
自分が愛用しているのは、「コクヨ MEDIA PASS」のようなソフトケース。
これで容積は3分の1くらいになる。
2枚組CD用とか、DVD用のトールサイズとかバリエーションがあるので、用途に合わせて選ぼう。
問題はコスト。1枚辺り30円~数十円になってしまうので、それを許容するかどうかは状況によるだろう。
背に腹は代えられない、と思う人は是非。