Once Again/Jhon Legend

ジョン・レジェンドの2006年発売の2ndアルバム。
この人の曲を聴き始めたのはつい最近なんだけど、どのアルバムから聴き始めるかは一発でこれに決めた。
もう典型的なジャケ買い。街の風景に置かれたグランドピアノをこのアングルから撮るなんて、カッコ良すぎる。ジャケ写を見て一目ぼれしてしまった。
R&Bというのは自分には不得手なジャンルだけど、この人の歌はすごく洗練されているのでアクがなくて気持ちよく聴ける。

曲目
1. Save Room
2. Heaven
3. Stereo
4. Show Me
5. Each Day Gets Better
6. P.D.A. (We Just Don’t Care)
7. Slow Dance
8. Again
9. Maxine
10. Where Did My Baby Go
11. Maxine’s Interlude
12. Another Again
13. Coming Home

彼のに限らず素晴らしいアルバムを聞き逃してばかりで、いつも損している気分。自分の視野がいかに狭いかを思い知らされる。

Can’t Slow Down/Lionel Richie

1983年に発売されたライオネル・リッチーの2ndアルバム。
フルアルバムの割りには8曲しか入ってなくて寂しい気もするけど、良曲満載なので許す。
大学生の頃にレンタルレコードチェーン店の「友&愛」で借りてカセットテープに落として聴きまくった1枚。
CDを買うのをすっかり忘れて忘却の彼方に飛んで行ってしまったのだけど、ふと思い出してGoogle Play Musicで探してみたらあった。懐かしくてリピート聴き状態。
これはおススメだなあ。案外、中古CD屋さんの100円ワゴンで見つかるかもよ?
「Hello」と「All Night Long」がシングルチャート1位だったんだけど、自分は「All Night Long」の方が好きだな。

曲目
1.Can’t Slow Down
2.All Night Long (All Night)
3.Penny Lover
4.Stuck on You
5.Love Will Find A Way
6.The Only One
7.Running with the Night
8.Hello

自分は今このアルバムを聴いても全然古臭く感じないのだけど、今の若者にはどう聴こえるんだろうか?ちょっと興味ある。

Ray Of Light/Madonna

マドンナの1996年発売の8thアルバム。
そうか、これも20年前になってしまったのか。時が経つのは本当に早い・・・。
マドンナって別に好きじゃないんだけどね。ただ、このアルバムにはちょっとビックリした。テクノあり、アンビエントあり、エスニックありでヒンディー語?だけの曲もあり。そうして構築されたサウンドはポップミュージックの最先端。これは90年代を代表する名盤だな、と勝手に思ってるけど。
そしてまたジャケ写の御姿の神々しさよ・・・と思ったら何枚か後ではまた悪趣味なピンクのレオタードを着てるとか。同じことは二度やらない。それが一流の証か?

曲目
1. Drowned World/Substitute For Love
2. Swim
3. Ray Of Light
4. Candy Perfume Girl
5. Skin
6. Nothing Really Matters
7. Sky Fits Heaven
8. Shanti/Ashtangi
9. Frozen
10. The Power Of Good-Bye
11. To Have And Not To Hold
12. Little Star
13. Mer Girl

たぶん他のアルバムはもう今更聴かない。マドンナはこれ一枚で十分お腹いっぱい。

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Girl Who Got Away/Dido

フューシャ/Salley

女性ボーカルと男性ギターによる音楽ユニットSalley(読み方:サリー)の1stアルバム。2014年発売。
ボーカルのうららの歌声は時々稚拙にも聴こえるけど、未完成の魅力というのもあるのでこのまま受け入れたい。歌い方にクセはあるのだけど嫌味にならず、ずっと聴いていたいと思わせる力がある。
優しい歌声と前に出過ぎないギターとのコンビネーションが心地よい。音圧や音数に頼らず、ちゃんと侘び寂びのある歌を聴かせてくれる。

曲目
1. その先の景色を(album mix)
2. Agreed Greed
3. green
4. カラフル
5. リセットの呪文
6. fuchsia
7. 赤い靴
8. 青い鳥
9. プレゼント
10. 愛の言葉
11. 各駅停車
12. あたしをみつけて
13. My little girl

今年発売された2ndアルバム「エメラルド」も聴かねば。

S・A・Y・O・N・A・R・A/柳ジョージ&レイニーウッド

柳ジョージ&レイニーウッドの8thアルバム。1981年の発売で、この年に柳ジョージが離脱してバンドも名前を変えたため「レイニーウッド」名義では最後のアルバムになった。
自分は実はこのアルバムはリアルタイムでは聴いておらず、さっきGoogle Play Musicで柳ジョージを検索したら出てきたので聴いたばかり。柳ジョージ&レイニーウッドは高校時代に好きでよく聴いていた。サザンもさだまさしも長淵も千春も聴かず、自分は柳ジョージを聴いていた。当然周りの「音楽好き」とは話が合わず完全に孤立していた。田舎では孤立とは村八分を意味する。きっとそのせいでポップスを捨ててジャズとかフュージョンを聴く高校生になってしまったに違いない。
もう亡くなっちゃったけど、柳ジョージの歌声はすごく良かった。

曲目
ディスク:1
1. アイム・ランブラー
2. Oh! マリアンヌ
3. 破局〔カタストロフィ〕
4. 舞台裏のラプソディ
5. 陽はまた昇る
6. カモン・チョコレート・ロッカーズ
7. グッド・バイ・ビッグ・ブラザーズ
8. 黙想
9. シュガー・マザー
10. ターニング・ポイント
11. 雨に煙る森
12. 主よ、導き給え
13. ブルー・クリスマス

自分が好きだったアルバムは2枚組LPの「Woman and I…OLD FASHIONED LOVE SONGS」。2枚組のボリューム、キンキラ金のジャケット、そしてOLD FASHIONED・・・。高校生の分際でよく買ったなあ。

映画「トップ・ガン」サウンドトラック

1986年公開のアメリカ映画「トップ・ガン」のサウンドトラック・アルバム。
何といってもケニー・ロギンスの歌う「Danger Zone」がカッコ良すぎる。当時はケニーがライブ等でこの曲を滅多に歌わないことに批判(不満?)の声が上がったりしたけど、権利関係とか面倒臭かったのかな?と憶測。
ベルリンの「愛は吐息のように~TOP GUN LOVE THEME」も大ヒットしたっけ。
主演のトム・クルーズはこの映画でトップスターに駆け上がり、ヴァル・キルマー(アイスマン)、メグ・ライアン(グースの奥さん)、ティム・ロビンス(後半の相棒)などの助演陣もその後すぐハリウッドのスターになった。また、ちょっと遅れて前半の相棒グースを演じたアンソニー・エドワーズはTVドラマ「E.R.」のグリーン先生として大ブレイクした。ヒロインのチャーリー役のケリー・マクギリスもこの映画より前に「刑事ジョン・ブック~目撃者」でハリソン・フォードと共演するなど、出演している俳優について見ているだけでもいろいろ楽しい。
また、カワサキの大型バイクGPZ900Rが人気になったり、アメリカ空軍のジャケット「MA-1」が世界的に大流行したり(自分もパチモンを着てた!)と若者文化には影響が大きかった。
映画そのものは「天才児出現->相棒が死んでトラウマ->追い詰められて乗り越えて大活躍->恋人との切ないお別れ」と王道パターン過ぎるのだが、何はともあれ音楽とF-14トムキャットがカッコいいのですべて許されるのだった。
個人的に気になっているのはグースがピアノを弾いていたシーン、あれはアンソニー・エドワーズの生演奏なのかどうか?ということ。自分以外は誰も気にしていないらしく、ネットでは検索しても判らなかった。

曲目
1.デンジャー・ゾーン~TOP GUN THEME(ケニー・ロギンス)
2.マイティ・ウィングス(チープ・トリック)
3.真昼のゲーム(ケニー・ロギンス)
4.リード・ミー・オン(ティーナ・マリー)
5.愛は吐息のように~TOP GUN LOVE THEME(ベルリン)
6.ホット・サマー・ナイト(マイアミ・サウンド・マシーン)
7.ヘブン・イン・ユア・アイズ(ラヴァーボーイ)
8.炎をぬけて(ラリー・グリーン)
9.行き先のない旅(マリータ)
10.トップガン~賛美の世界~(ハロルド・フォルターメイヤー&スティーヴ・スティーヴンス)
11.ドック・オブ・ザ・ベイ(オーティス・レディング)
12.メモリーズ(ハロルド・フォルターメイヤー)
13.グレート・ボールズ・オブ・ファイア(ジェリー・リー・ルイス)
14.ユーヴ・ロスト・ザット・ラヴィン・フィーリング(ライチャス・ブラザーズ)
15.真昼のゲーム(ダンス・ミックス)(ケニー・ロギンス)

ちょうど30年前の映画になるわけだけど、未だに時々DVDで観るのでやはり名画なんだろうなあ。

七色のダイス/ココロオークション

ココロオークションの3rdミニアルバム。2014年発売。
YouTubeで「蝉時雨」を含む三部作のPVを見たのがきっかけで興味を持ち、アルバムを聴いてみた。
押しの強さはないが、一度聴くと今までずっと知っていたかのような親近感を覚える、バンドらしいバンド。
ボーカルの声も良いし、軽快なサウンドも良いし、メロディも歌詞も良い。逆に優等生過ぎるのが難点と言えば難点かもしれない。
誰かに「最近のバンドでいいの教えて」と言われたら、イチ押ししたい。

曲目
1. ナゾノクサ
2. ワールド
3. 夢の在り処
4. Answer
5. 君の魔法
6. バタフライ
7. 蝉時雨

やっぱ「蝉時雨」だね。他の曲も良いけど。
ミニアルバムだから曲数は少ないせいもあるけど、捨て曲がなくて密度が濃い良アルバム。

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Relight/ココロオークション

初音ミクが映像的にすごいことになってた

疎いんだよね、ボーカロイドとか。
2015年の後半になって「最近は聴ける曲も増えたな~」なんて思ってたら、ライブやら映像やらではもっとすごいことになっているらしい。
もう浦島太郎の気分だよ、自分は。

海外で何度も公演してるらしい。そういえば何年か前にLAでライブやったとか言ってたなあ。その時は「ボカロでライブ?」とピンと来てなかった。

初音ミク ニューヨークで初の単独公演

02. Senbonzakura – Hatsune Miku Expo in New York 2014 (Eng Sub + Kara)

アメリカではテレビ出演もしたらしい。

Miku on letterman~

とうとう武道館でライブやったとか。

【初音ミク】初音ミク「マジカルミライ 2015」日本武道館ライブ映像 ― Hand in Hand / livetune【HATSUNE MIKU】

プロジェクターを半透明なパネルに投射しているらしいけど、ほんとにステージに初音ミクがいるみたいに見える。
なんかすごい。

動画もアマチュアの手作りからプロの本気モードにバトンタッチした模様。
ちなみにこの映像は赤青の3D眼鏡でもそれなりに立体に見えるので、手元にあったらぜひフルスクリーン+3D眼鏡で。

初音ミクの可愛すぎる3Dモデル登場!「ぶれないアイで」 ” Burenai ai de” デジアイAR Liveもう見た?

ヴァーチャルアイドルがこのレベルになってしまったら、生身のアイドルは握手するくらいしか対抗策が残されていないのかも知れない。

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標本箱/黒木渚

シンガーソングライター、黒木渚のソロ活動開始後の1stアルバム。
彼女のことは下調べもなく大した期待もなしに本作を聴いてみた。途中までは椎名林檎系だなあと思いながらダラダラと聴いてたんだけど、中盤の「ウエット」という曲でいきなりパンチを食らった。
何しろ歌い出しが「二ヶ月前手首を切りました。直前に彼氏を刺しました。」だからねえ。どういう展開になるんだか全く予想がつかず、久しぶりに初めて聴く曲の歌詞を必死で追ってしまった。
そうやって目を覚まされてから、もう一度最初から聴き直したら結構好きになった。

曲目
1. 革命
2. 金魚姫
3. フラフープ
4. あしながおじさん
5. はさみ
6. ウエット
7. マトリョーシカ
8. うすはりの少女
9. 窓
10. テーマ
11. あしかせ

今年になって新アルバム「自由律」も発売されているので、そっちも聴いてみようと思う。

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自由律/黒木渚

dynamo/avengers in sci-fi

3ピースバンド、avengers in sci-fi(読み:アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)のメジャー1stアルバム。通算では3rd。2010年発売。
シューゲイザーの流れを汲むエフェクト使い倒しのギター&ベースにシンセを加えた飛び道具満載の音空間が面白い。
機械好きはこのエフェクターの数にちょっと萌えてしまう。
avengers_in_sci-fi_amazon

avengers in sci-fi “Intergalactic Love Song”

効果音がSFっぽいというレベルではなく、根っこから宇宙的な無国籍感を感じる。あとはボーカルをハナモゲラにすれば完璧だと思うのだが・・・・これは冗談。
聴き易い部分も多いけれど、サビでボーカルお構いなしに被ってくる轟音ギターが気持ちよいかどうかが好みの分かれ目かな。
自分は結構好き。

曲目
1. El Planeta / Love
2. Wonderpower
3. Cydonia Twin
4. Intergalactic Love Song
5. Delight Slight Lightspeed (dynamo version)
6. Before The Stardust Fades
7. There He Goes
8. Lovers On Mars
9. Where Stars Sleep
10. Caravan
11. Future Never Knows
12. Space Station Styx
13. El Planeta / Birth

自分はシューゲイザーには馴染はなかったけど、彼らが結構面白かったのでちょっと興味が出てきた。