Thankful/Kelly Clarkson

アメリカン・アイドルの1stシーズンの優勝者ケリー・クラークソンの1stアルバム。
自分がケリー・クラークソンを聴き始めたのは3rdの「My December」からだったので、ロック指向の彼女の曲には特に違和感も何もなかったのだけど、Amazonのレビューを見ても2ndから強まったロック色には眉をひそめるファンが目立つ。
なので1stと2ndアルバム「Breakaway」を、遡って聴いてみた次第。
なるほど、確かに1stは良い。プロ参加もOKとは言え、一応素人中心のオーディション出身なわけで、それが1年目でこのレベルの歌声なのかとびっくりする。さすが芸能立国USA(ウソです)。
うーん、聴いて良かった。
1stと2ndのどっちが好きかと言えば、自分は1stだなあ。でも、2作目にしてあれだけの方向転換を敢えて行ったこと、それにセールスが2ndの方が2倍以上であることを考えると、正解だったんだろうな。
1stの路線で2ndを制作していたらもっと短命なアーティストで終わっていたのかも。結果論だけど、ちょうどそのころにキャリー・アンダーウッドも登場したことは偶然にせよ興味深い。キャリー・アンダーウッドと同じ路線だと完全に食われる可能性もあったわけで。
何にせよ、1stアルバムは買って損なし。

曲目
1. The Trouble With Love Is
2. Miss Independent
3. Low
4. Some Kind Of Miracle
5. What’s Up Lonely
6. Just Missed The Train
7. Beautiful Disaster
8. You Thought Wrong
9. Thankful
10. Anytime
11. A Moment Like This
12. Before Your Love

付け加えると、「Beautiful Disaster」は2ndに収録されたライブ音源が素晴らしい。これもぜひ聴いて欲しい。
それにしてもアメリカの音楽はレベルが高い。やっぱりステーキ食ってないとダメなのかな?

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