VOCALO COVERS/IA

ボーカロイド「IA -ARIA on the PLANETE-」によるJ-POPのカバーアルバム。
「IA」(イア)というのがキャラクターの名前で、後ろの「-ARIA on the PLANETE-」は宣伝文句らしい。
「VOCALO COVERS」は2013年のアルバムだけど、選曲も割と新しいところが面白い。ボーカロイド関連のマーケットは完全に若い人達がターゲットで、昭和世代は眼中にないことがよくわかる。そうでなければ「精霊流し」とか入りそうだもんね(適当)。
そのうちに昭和世代向けボーカロイド「はるみ」とか出てきて、昭和歌謡や演歌のカバーアルバムが出てくるようになるのかも。こぶしが回せるボーカロイドか、想像しただけで楽しい。
アルバムを聴いた印象は、まあデモとレベルは変わらないかな、と思いつつも意外と聴ける感じ。「これは鳥肌モノ!」という曲はなかったけど、ボカロ声にアレルギーでもなければ十分聴いて楽しい。あと10年もすれば、自分の鳥肌が掻き立てられる日は来る予感もする。
ネタ的にレキシの「きらきら武士」は笑えた。ボカロに似合い過ぎ。

曲目
1. 今夜はブギーバック
2. ワールズエンド・スーパーノヴァ
3. YUMEGIWA LAST BOY
4. ワンダーフォーゲル
5. スターライトパレード
6. 小さな恋のうた
7. 恋とマシンガン
8. きらきら武士 feat. Deyonna
9. じょいふる
10. One more time, One more chance
11. secret base 〜君がくれたもの〜
12. やさしさで溢れるように

「IA -ARIA on the PLANETE-」は実は自分も持っている。ボカロで遊んでみようと思っていろいろ調べ、使いやすさというか声のクセのなさでこれに決めたのだった。実際、クセが無くて殆ど調整なしで普通に歌声になったのでびっくりした。
何曲か作ってみたけど動画とか付けるのが面倒なのでネットでの公開せず、mp3だけスマホに放り込んでいる。
そのせいで自分は「IA」の声は聴き慣れていて、このアルバムも普通にノリノリで聴いてしまうわけ。

ボーカロイドの声は実在の歌手や声優からサンプリングしている。「IA」の場合はアニソンで有名どころのLIAという歌手の声が使われている。
YouTubeの動画で同じ曲で声が比較できる。LIAは素晴らしい声してるんで、無茶な比較ではあるんだけど。

【IA】 鳥の詩 Tori no Uta(Ver. IA)(Vocaloid 3) HD Full Version

鳥の詩 Lia AIR (埋め込み禁止になっているのでリンクにしてあります)
https://youtu.be/7ojJ3XZNjtc

結論:「きらきら武士」はオリジナル(人間)を超えたということで。ボーカロイドにとっての偉大な一歩だ。(いえ、本気じゃないです。ネタですって)

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