The Joshua Tree/U2

1987年にリリースされたU2の5thアルバム。
彼らの音楽を形作るのはしっかりとしたドラムとベースのリズム、アンビエントなギターの音、ボノの声。
自分は特にギターの音が好きだ。ギタリストのジ・エッジの役割は主にサイドギター。U2にはリードギターはいない。フロントマンはボーカルのボノだけの、ワンマンバンドのようでもあるけれど、職人的なサイドギターが作る空間は背景画のようにボノの背後に広がり、包む。
アルバムを通じて、決して楽曲を複雑にせずに歌をきちんと聴かせてくれる。そのシンプルさがこのアルバムをすごく聴き心地の良いものにしていると思う。
もちろん全体のレベルも高いけれど。

曲目
1. Where The Streets Have No Name
2. I Still Haven’t Found What I’m Looking For
3. With Or Without You
4. Bullet The Blue Sky
5. Running To Stand Still
6. Red Hill Mining Town
7. In God’s Country
8. Trip Through Your Wires
9. One Tree Hill
10. Exit
11. Mothers Of The Disappeared

ただ、2014年にU2のアルバム「Songs of Innocence」がiTunesユーザーに無料配信されたことはちょっとがっかりだったなあ、と思う。アーティストならアーティストらしく、市場に放ったCDが何枚売れるかを競って欲しいかなあ。
自分のiTunesからは削除はしていないが、1度も聴いてもいない。Appleから「5億コピーのうちのひとつをお届け」されても嬉しくもなんともないんだよね。

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