Single Collection/柴田淳

ここ数ヶ月、ネット広告にヨドバシドットコムの商品が出る都度に不思議に思ってたのは、なぜか柴田淳のCDがレコメンドされている。
自分は柴田淳の歌は聴いたこともなかった、検索したこともなかった。なぜ柴田淳の名前を知っているかというと、何者なのか確かめたくてネット広告をクリックして商品ページを踏んだから。
やっぱり知らない人だった。
名前がわかったので検索して調べてみた。YouTubeでも1、2曲聴いたような気がする。でもすぐ忘れた。
その後しばらくして中古CD店で物色しているときに、柴田淳の「Single Collection」を見つけた。値段は忘れたが、かなり安かったので買ってみた。
そのとき買った他のCDと一緒にCDの山に積んで、またしばらく忘れてた。
先日の週末に、仕事が忙しくてリッピングしてなかったCDをまとめて20枚ほど処理したときにこの「Single Collection」もPCに取り込んだ。
それからスマホにコピーしたまま水曜日になり、今日の朝の通勤バスで初めてゆっくりと柴田淳の声を聴いた。
シングルの発売順に並んでいるのだろうか、1曲目は別になんとも感じなかったのだけど、3曲目辺りから「これは・・・」と思い始めた。
この歌声は、自分が求めて止まぬ理想の歌声(女声限定)ではないか。
自分が「国宝級」に位置付けたSalyuや宇多田ヒカルは「至高の歌声」であったり「究極のソングライター」であったりするかも知れないが、自分はこの人達を尊敬の目で見ている。
柴田淳に対してはそうではなく、単に好みに合うという話だ。そしてものすごく好みだ。
この声はなんと言おうか、つきたての熱い餅のように柔らかに伸びる声だ。細く細く伸ばしても同じ密度を(それも緩い密度を)保つ不思議な声。
無条件に好き。今しがた、別のCDをAmazonに注文してしまった。
でも暗い歌が好きでない人にはオススメでないかも。

曲目
1. ぼくの味方
2. それでも来た道
3. 月光浴
4. 片想い
5. 隣の部屋
6. ため息
7. あなたとの日々
8. 未成年
9. ちいさなぼくへ
10. 白い世界
11. 幻

ひょっとして、自分は暗い歌が好きなのか?まあいいや。
もう一人、女性歌手で「理想の歌声」とする人がいる。中国人だけど。それはまたそのうち記事にしよう。

関連記事
COVER 70’s/柴田淳
香水有毒/胡楊林(フー・ヤンリン)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です