Delight/miwa

2013年発売のmiwaの3rdアルバム。
自分はこの前に1stアルバム「guitarissimo」を聴いていたけど、その時の印象は「自分目線」。自分の思いの丈を歌った10代の少女らしい曲が多かった。
本作「Delight」では、聴く人を包み込む母性を感じるような曲が増えているように思う。これはやはりmiwaの成長の証なのだろう。
このアルバムの中で自分が一番好きなのが「ヒカリヘ」。ギタリストのイメージを払拭するようにシンガーに徹しているし、アレンジも「らしくない」。
でもこの歌は、その時点でのmiwaの歌手としてのスケールが最大限に表現されている曲と感じる。

そして2015年、miwaはギター1本と自分の歌声だけで武道館ライブを行った。3万人の聴衆に対して、自分とギターだけで勝負するその度胸に敬服する。
自分がそのコンサートを知ったのは、事後に雑誌で読んでのことなのだが、どうしてもその映像が観たいと思った。
そういうスタンスで聴衆に向かおうとするmiwは、きっと「Delight」の時よりもさらに成長し、シンガーとしてスケールが大きくなったに違いない。
それを確かめなくては、自分は満足できない。
(本記事執筆時点では2015年の武道館ライブのDVDとBlu-rayは未発売だが、同年9月に発売予定と判り、予約した。楽しみ。)

曲目
1.Delight
2. ヒカリヘ
3. 321
4. サヨナラ
5. Sparrow
6. ホイッスル~君と過ごした日々~
7. ミラクル
8. My Best Friend
9. LOUD!~憂鬱をぶっとばせ~
10. Napa
11. ぬくもり

「ヒカリヘ」はYouTubeでアコギバージョンの動画が公開されている。これもまた超オススメである。この動画1本だけあれば、miwaというアーティストに出会えたことが十分幸せに思える。そんな動画。

「Delight」と比較すると共に、スタートラインのmiwaを知る意味で「guitarissimo」も聴く価値あり。
それと、2015年の武道館ライブは(まだ観てないが)是非。

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